じょうしょうブログBLOG

2020年12月28日

東御市で空き家についてお悩みの方へ!空き家を売却するメリットとは?

大都市に人口が集中している現在、地方の空き家は増えています。
そのため、空き家について悩まれている方は多いでしょう。
家を放置しているだけでも、毎年税金の支払いは続き、また所有者は適切な管理を続ける義務もあります。
そこで今回は、空き家を売却するメリット、売却方法、売却する際の注意点をご紹介します。

□空き家を売却するメリットをご紹介!

空き家を所有することは負担がかかることだとわかっていても、なかなか手放せない方も多いでしょう。
しかし、空き家を売却することで多くのメリットがあります。
売却する1番のメリットは、「維持費がかからなくなる」という点です。
空き家は、固定資産税や都市計画税などの税金が発生し、さらに掃除なども必要であるため、保有しているだけで負担になります。
このように維持費がかかったとしても、売却したり取り壊したりしなかったのは「税金」という妨げがあったからでしょう。
しかし、税制改正によって、相続で取得した家を売却した際に生じる所得税は発生しにくくなりました。
また、取り壊すと固定資産税が上がるため、そのまま放置されてしまうことが多かったのですが、空家法が制定されたことにより、空き家を取り壊さない理由が無くなりつつあります。
さらに、空家法によって特例空家に指定されると取り壊しても、取り壊さなくても土地の固定資産税が上がるため、取り壊さないことによるメリットはないと言えるでしょう。
このように、税制改正と空家法により、「売ること」と「取り壊すこと」の妨げが解消されつつあります。
維持費の負担から解放されることを考えると、売却することには大きなメリットがあります。

□空き家の売却方法をご紹介!

維持による負担を抑えるためにも、使用する予定がない場合は手放すことがおすすめです。
ここからは、空き家を売却する方法を2つに分けてご紹介します。
1つ目は、「そのまま売却する」方法です。
手間や余計な費用をかけたくない場合はこの方法がおすすめで、更地で売り出す場合のように解体費用はかかりません。
しかし、中古住宅として売却する際は、売却する時に生じる契約不適合責任に注意しましょう。
従来の瑕疵担保責任とは違い、隠れた瑕疵かどうかは関係なくなりました。
この変更によって、売り主が負う責任の範囲が広くなったのです。
そのため、空き家のような特に古い物件を売却する場合は、契約書(もしくは物件状況確認書および付帯設備表)に物件の状態・状況を漏らさずに記載することが重要になるでしょう。
2つ目は、「建物を解体して売却する」方法です。
旧耐震基準で建てられた家や、シロアリの被害が見られる家、躯体部分に問題のある家などは、建物を残して売るよりも更地の方が売りやすくなるでしょう。
しかし、一般的な木造住宅の解体費用の平均は1坪あたり3万円から5万円程度かかるため、しっかり確認しておく必要があります。
そして、住宅が無くなると固定資産税や都市計画税の支払いの優遇措置が受けられなくなり、税金の支払い額が増えてしまいます。
これらの税金は1月1日時点の建物の所有者に課税されるため、解体を行う場合には1月2日以降に解体するのがおすすめです。

□空き家を売却する際の注意点をご紹介!

空き家を手放すことで様々な負担を軽減でき、日常のストレスを減らせるでしょう。
しかし、空き家を売却する際はいくつか注意点があります。
そこで、3つの注意点を見ていきましょう。
1つ目は、「名義変更ができているか確認する」ことです。
名義人が被相続人のままである場合は売却できません。
まだ名義人になっていない場合は、なるべく早く名義変更を行いましょう。
2つ目は、「空き家の販売価格は少し高めに設定する」ことです。
家の売却額が決まる際、ほとんどの場合買い手側は値下げ交渉をします。
それに対して、多少なりとも対応するのが一般的であるため、この価格交渉に対応しても損しないために、最初から少し高めに販売価格を設定しておきましょう。
最終的にかかる仲介手数料や税金、諸経費などを考慮すると、極端に安く売ってしまうのは得策ではありません。
売却額で手数料などを補い、自己資金を出さなくてもいいようにしましょう。
3つ目は、「空き家を売却するには時間がかかることを覚悟しておく」ことです。
通常、家が売れるまでの期間は3ヶ月から6ヶ月と言われていますが、空き家の場合はそれ以上かかると考えておきましょう。
地方の場合でも時間をかければ売れる可能性は十分にあるため、売れない期間の固定資産税や維持費をなるべくかけないように対策をしておき、焦らずに売却活動を行うのがおすすめです。

□まとめ

今回は、東御市で空き家について悩んでいる方に向けて、空き家を売却するメリット、売却する方法、注意点をご紹介しました。
空き家をお持ちの場合は、売却を検討してみてはいかがでしょうか。
空き家についてお悩みの際は、ぜひリフォームワンまでご相談ください。
リフォームワンが最後までお手伝いさせていただきます。

2020年12月19日

上田市で中古住宅を購入したい方へ!築年数が古い物件に住むことはできる?

「中古物件の購入を検討しているが、築年数の古い家に住めるかどうか心配。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
中古住宅の購入には様々なメリットがありますが、築年数が気になりますよね。
そこで今回は、上田市で中古住宅を購入したい方に向けて、築年数が古い物件に住めるのか解説します。

□耐用年数と建物の寿命の違いとは?

耐用年数と建物の寿命は一緒だと思っている方も多いでしょう。
実は、耐用年数は建物の寿命を表しているわけではありません。
しかし、中古物件を考えるときによく耐用年数を見かけますよね。
では一体耐用年数とは何なのでしょうか。
鉄筋コンクリート造では47年、木造の一戸建て住宅では22年、鉄骨造の建物は、軽量鉄骨プレハブ造なら19年または27年、重量鉄骨造なら34年とそれぞれに耐用年数が設定されています。
減価償却では、長期にわたって使えるもの(資産)はすぐに費用にしないで、資産の価値が下がっていくにつれて徐々に費用にしていこうという考え方から、その指標として法定耐用年数が設定されるようになりました。
これらの耐用年数は、税務上減価償却処理をする際の計算に使われる基準として設けられた年数です。
そのため、実際の建物の寿命を表しているわけではありません。
全国平均の家としての建物の寿命は、約53年と言われています。
構造種別で見るとマンションの鉄筋コンクリート造の共同住宅では60年、木造の一戸建ては58年が平均です。
地域や建物の状態によって、寿命の差がありますが、耐用年数と寿命はあまり関係ありません。
築30年以上の家といえば、高度経済成長期に抜き工事や突貫工事など住宅が急ピッチで建てられた建設ラッシュの時期です。
このような原因で、耐用年数よりも寿命が短くなる家もあります。
それとは反対に築30年以上の家でもリフォームを繰り返し行い、定期的に補修している家は、80年や100年以上の寿命を持つこともあるでしょう。

□築年数が古くても住むことはできる?

中古住宅の物件は、比較的新しい家から築年数が50年や100年といったすごく古い物件まであります。
実際に、築年数が古くなると建物自体も古くなりますが、家の状態が良いかどうかはそれだけでは決まりません。
建築会社がどのようなスキルを持ち、どのような工法で建てたのかや住んでいる方がどのように利用していたか、定期的に検査や補修を行なっていたかどうかなども大きく関わってきます。
そのため、築年数が古くても住める物件は存在しますし、逆に築年数がそれほど経ってなくても修復が必要な物件もあるでしょう。
リフォームを行えばどれだけ古い物件でもまた快適に住める家にすることが可能です。
中古物件のリフォームでも法規制によりできないことはありますが、一見住むのが難しそうな古い物件でも、歴史を感じる風情のある家へと変えられる場合があります。
近年では、古民家ブームや国の中古住宅を流通させるための政策、ライフスタイルの変化により、中古住宅を購入してリフォームをする方も増えています。

□築年数ごとのチェックすべきポイントをご紹介!

中古住宅の購入には、新築物件の購入に比べて物件数が多いため、駅前や買い物に便利な場所にこだわれるなどのメリットがあります。
しかし、中古住宅の物件によって、必要なリフォームが大きく変わってきます。
そこで、築年数ごとのチェックすべきポイントを見ていきましょう。
まず築5年以内の場合、リフォームが必要な家はほとんどありません。
修復などをせずそのまま入居できるところや比較的綺麗なところなどがメリットとして挙げられます。
また、新築と比べると比較的安く購入できるでしょう。
築5年から築10年以内の場合、畳替えや壁紙、床の張り替え程度のリフォームや数カ所の補修だけで済んでしまう物件が多いです。
それぞれの予算と照らし合わせて検討しましょう。
築10年から築20年以内になると、台所や外壁工事の補修を検討しなければならない物件もあります。
外壁は10年を過ぎてくると、ひび割れやチョーキング現象などの問題が起こることもあります。
外壁だけでなく、床下や屋根裏の傷み、耐震性の弱さなど、家全体に劣化が起きている可能性があります。
大胆な補修をする場合、数百万円かかることもあるので、それも視野に入れて中古住宅の購入を検討しましょう。
築20年を超えてくると、年数だけでなく、過去の居住者がどのような使い方をしていたかで、家の状態が変わります。
築20年以上の中古住宅を検討する場合は、ドアや窓がしっかり動くかどうかや、床や外壁、屋根裏に傷みがないかどうかなど、生活のイメージをしながらリフォームの必要性を考えましょう。

□まとめ

今回は、上田市で中古住宅を購入したい方に向けて、築年数が古い物件に住めるのか解説しました。
家の購入をする前に、その家に問題がないかしっかり確認する事が大切です。
困ったことがあれば、ぜひリフォームワンにご相談ください。
どんなことでもお客様と二人三脚でサポートしていきます。

2020年12月12日

東御市で中古住宅の購入をお考えの方に向けて!購入後にやることを紹介します

「中古住宅の購入後に何をすればいいかわからない」
「中古住宅のリフォームで何か受けられる制度があるかどうか気になる」
東御市で中古住宅の購入をお考えの方で、このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は、中古住宅の購入後にすることやお得な制度について解説します。

□中古住宅を購入してから引越しするまでにやるべきこととは?

新しい家に引っ越しをする前にやっておくべきこととはなんでしょうか。
例えば、家具の購入や部屋の片付け、カーテン購入など無数に挙げられます。
この無数にある中でも特に忘れがちな引っ越しするまでにやっておきたいことをいくつかご紹介します。
引っ越しをお考えの方は、済ませているかどうか確認していきましょう。
1つ目は、新しく住む家の近隣の方への挨拶です。
すでに中古住宅のリフォームの工事の際に、近隣挨拶を済ませている方もいるかもしれません。
しかし、引っ越しするタイミングの前にも近隣挨拶することをおすすめします。
引っ越しの際は、荷物を運ぶ音など近隣に迷惑をかけることが多いためです。
また、リフォームの期間にすでに近隣の方にストレスを与えていることもあるので、引っ越し前にしっかりと挨拶しておいた方が近隣と上手く付き合っていけるでしょう。
2つ目は、火災保険の加入です。
火災保険の加入は、引き渡しの前には完了しておくことが大事です。
確率は低いかもしれませんが、家を引き渡された後に近隣の火災が燃え移ったり、自然災害が起きたりした場合、その際の被害はご自身の負担になります。
その時に、火災保険に入っているのと入っていないのでは、負担に大きな差があるでしょう。
火災保険に入る際は、引き渡し日を開始日に設定することをおすすめします。
3つ目は、新しい住宅の内外や近隣のチェックです。
中古住宅を購入してリフォームをした方は、特に引っ越す前に問題がないか十分チェックしましょう。
施主点検では、リフォームによって新しく生まれ変わった家を見て気分が高まり、浮き足立ってしまうことがあります。
そのため、しっかり不備がないか確認しようと考えますが、しっかりチェックできていないことがあります。
またリフォーム箇所の大きさによっては、一度で隅々まで細かくチェックすることは難しいです。
リフォームの完成を見る機会とは別の日に、もう一度入念に確認する日を設けると良いでしょう。

□引っ越した後にすることを解説!

引っ越しの前にすることをご紹介しましたが、引っ越しの後にすることもあります。
次に、その引っ越し後にすることをいくつか解説します。
以下のことを忘れないようにしっかり確認しておきましょう。
1つ目は、登録住所の変更です。
身分証や金融機関などに登録している住所の変更が必要です。
事前にリストアップしておくと、忘れにくいのでおすすめです。
特に、運転免許証をはじめとした身分証はそれをもとに変更の証明を行うこともあるので、優先的に変更しましょう。
2つ目は、各設備の保証期間の確認です。
中古住宅を購入し、入居前にリフォームした場合、キッチンやトイレ、給湯器や洗面台など新しい設備が整えられます。
その新しく設置した設備の使い方や保証期間をしっかりと確認しておくことが大切です。
住み始めは、特に気にならないことが多いので保証期間の確認を忘れがちですが、万が一故障した場合や緊急時に使い方がわからないと大変困るでしょう。

□家を購入したら確定申告しておくとお得な制度が受けられるかも?

新築や中古の家を購入したら、確定申告をするとお得な制度を利用できるかもしれません。
確定申告とは、所得がある人がご自身の所得額と所得税がいくらか税務署に申告することです。
住宅ローン控除(住宅ローン借入金等特別控除)や認定住宅新築特別税額控除などの制度を受けるためには、確定申告する必要があります。
住宅ローン控除とは、マイホームを一定の条件のローンを組んで購入したり、省エネやバリアフリーなどの特定のリフォームでローンを組んだりしたりすると、年末のローン残高に応じて税金が戻ってくる制度のことです。
この制度を受けるためには、所得が3000万円以下であることや返済期間が10年以上の住宅ローンであるなど色々と条件があるので注意しましょう。
必ず受けられるとは限りませんが、所得税や住民税が軽減されるかもしれないので、忘れずに確定申告をすることをおすすめします。
住宅ローン控除を利用するための確定申告をする場合は、確定申告書や住民票の写し、土地と家屋の登記事項証明書、住宅ローンの残高証明書、売買契約書、建築の請負契約書の写し、源泉徴収票を用意しておきましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅の購入後にすることやお得な制度について解説しました。
引っ越しの前と後でやるべきことがいくつかありますが、忘れがちなので注意しましょう。
リフォームワンでは、お客様のお住まい探しをまるごとお手伝いしております。
何か気になることがありましたら、気軽にご連絡ください。

2020年12月5日

中古住宅の雨漏りに関するリフォームについて解説!東御市在住の方へ!

東御市在住の方で雨漏りについてお困りの方はいらっしゃいませんか。
今はお困りでない方でも、雨漏りについて理解しておくことは大切です。
そこで今回は、中古住宅の雨漏りに関するリフォームについて解説します。

□中古住宅を購入する前に雨漏りを確認する方法をご紹介!

契約不適合責任が免責される特約がない中古住宅や、不動産業者が直接販売する中古住宅に雨漏りが見つかった場合は、基本的に売主が修理費用を負担します。
しかし、雨漏りの修理には手間が掛かるため、雨漏りがない中古住宅を購入する、または雨漏りがあっても引き渡し前に売り主に修理を済ませてもらうのが理想です。
そこで、中古住宅を購入する前に雨漏りを確認する方法を見ていきましょう。
1つ目は、自分で確認することです。
過去に雨漏りがあった場所には、わかりやすくシミになって残っている場合があります。
中古住宅を見学する際に、天井や室内の壁を細かく確認しておきましょう。
雨漏りによるシミだけでなく、劣化により色味が変わっている屋根材や破損している瓦などのような場所も一緒に確認しておくと良いかもしれません。
2つ目は、専門家が住宅の状況を細かく検査してくれるホームインスペクションです。
ホームインスペクションは、5万円から8万円ほどの費用で、購入前の中古住宅の雨漏りの有無の診断ができます。
また、ほとんどのホームインスペクションでは保証が付くため、調査で雨漏りがないと診断されたのにもかかわらず雨漏りが発見された場合は、修理費用が保証されることが多いです。
費用がかかりますが、自分で確認するよりも細かなところまで確認できるので、後の補修する手間を考えると専門家に依頼してみても良いかもしれません。
3つ目は、フラット35の物件調査で確認することです。
フラット35とは、住宅を購入したり、リフォームや新築したりする方向けのローンです。
物件調査で優良な住宅と判断された場合、融資が実行されます。
フラット35を利用しつつ、物件調査で雨漏りしているかどうかを診てもらうと良いでしょう。
物件検査では、住宅の構造や耐震性、劣化状況などを確認してくれます。
基本的に融資希望者が専門機関に依頼して実施しますが、その際に追加オプションで雨漏り調査を追加できます。
そのため、フラット35を利用して融資を受けながら、雨漏りしているかどうか確認することが可能でしょう。

□中古住宅を購入した後に雨漏りが起きてしまったら?

住宅に住み始めた後に雨漏りしている箇所を発見した場合、ブルーシートなどを使って応急処置はできます。
しかし、専門家でない限りご自身で修理することは難しいです。
雨漏りの補修は、そもそもの雨漏りの原因を見つけてしっかり直さないと、再発する可能性が高いです。
DIYで釘を打ったり、コーキング材を使って補填したりしても余計に悪化させてしまうケースが多いでしょう。
また屋根などの補修の際に、屋根や脚立から転落してしまう危険性や雨漏りが原因で漏電することもあり、それに気づかずに接触して感電する危険性もあります。
そのため雨漏りを発見した場合は、早急に専門の業者に依頼するのがおすすめです。

□雨漏りのリフォームの種類をご紹介!

雨漏りのリフォームを行う場合、リフォームに種類があるのをご存知でしょうか。
事前に雨漏りした時のリフォームの種類を知っておくことは重要です。
それでは、それぞれの種類を確認していきましょう。
まず、外壁のリフォームの種類をご紹介します。
外壁のリフォームとして、外壁塗装や外壁カバー工法、外壁張り替え工事が挙げられます。
外壁塗装は、専用のペンキを外壁に塗って、紫外線や雨水、汚れなどから保護するリフォームです。
見た目を綺麗にするペンキ塗りだけでなく、ひび割れの補修やコーキング補修も一緒に行うことが一般的でしょう。
外壁カバー工法は、今ある外壁の上から新しい外壁材を取り付けるリフォームのことです。
一般的には、ガリウム鋼板という金属製の外壁材を使われ、家を二重に守ります。
外壁材を二重にすると下地の修理をすることが難しくなるため、外壁の劣化が激しい場合はできない可能性もあるでしょう。
外壁張り替え工事は、今取り付けている外壁材を撤去して、新しい外壁材を取り付ける交換工事です。
外壁そのものが新しくなるため、外壁材の奥に取り付けられている下地の修理も一緒にできます。
また、リフォーム後のメンテナンスの心配もいりません。
次に、屋根のリフォームの種類についてご紹介します。
屋根のリフォームの例として、外壁と同様の屋根塗装、屋根のカバー工法、屋根葺き替え工事に加えて漆喰工事が挙げられます。
漆喰という言葉を聞いたことあるけど、何かよくわからないという方もいるでしょう。
漆喰とは、水酸化カルシウムを主原料とした塗り材料であり、屋根の山部分と平面部分をつなぐ役割をしています。
そのため、雨風などで劣化した場合は、漆喰がひび割れしてそこから雨漏りする場合があり、再び漆喰を塗り直す必要があります。

□まとめ

今回は、中古住宅の雨漏りに関するリフォームについて解説しました。
実際に雨漏れした場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。
リフォームワンは、お客様の依頼に対して丁寧に最後までサポートさせていただきます。
何か気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

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